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トム・ソーヤの冒険①

小学生相手に読み聞かせをして5年になります。

当たり前の事ですが、1年生だった子供がいまや5年生。

年度当初に教室に入ると、たじろいでしまいます。 でかいっ!

1年生の頃は、大きな教室のスカスカの空気の中で、小さな肩を

寄せ合って座り、絵本を見上げていました。

それがいまや、子供たち一人ひとりの容積が大きくなり、

満員電車とまではいきませんが、駅構内ぐらいの密度のよう。

挨拶の時も小さな私は見下ろされるような状態で、圧力を感じます。

でも、目の輝きは変わらないまま…と書きたいところですが

それもすっかり変わりました。わくわくどきどきと夢中になって絵本を

くいいるように見ていた1年生と違い、5年生のそれはほんのりと

冷ややかになりました。こちらを値踏みするような表情も表れ、

大人になっていく子供たちを目の当たりにしている毎日です。

それでも、時には面白そうに真剣に聞いてくれる事もあり、

その一瞬の至福のために、読み聞かせがやめられません。

10分~15分で終わる絵本が中心の低学年に比べ、高学年の読み聞かせは

本の選定から悩みます。絵本ではなく、15分で終わるお話というのは

ほとんどありません。いきおい、中長編になってしまいます。

3年生の時の『ハリーポッターと賢者の石』を皮切りに、四苦八苦して

選び、読んできた歴史をちょっとだけ記録しておこうと思い立ちました。

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そんなわけで、読み聞かせの記録です。

おはなしの森の中で、迷いながら、ときおり光る石を見つけて歩き続ける

日記です。

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9/14(火) 9/21(火) 『トムソーヤの冒険』 マーク・トゥエイン

 昔懐かしいトムソーヤの冒険です。中学生時代、何度も読み、アメリカという
別世界に浸った経験がよみがえってきました。言わずとしれたアメリカ文学の
傑作です。『ハックルベリーフィンの冒険』のほうが好きだったので、どちらを読もうか
迷いましたが、まずはこちらからがスジだと思ったので選びました。
 長編なのでいくつかのエピソードをつないだ形でしか読めませんが、なんとなく
知っているあらすじに助けられて、子供たちは少しずつトムの世界に入っていけるようです。
ペンキ塗りの話から、ハックルベリと夜中に墓場に行くところまで2回で読み進めました。

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Comments

Zhheherhrh eg egemtr hrggwe wes egemtrghdfbsgd rwtwrqw

Posted by: DennisSweme | February 24, 2017 at 11:18 PM

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