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『二分間の冒険』つづく

11/16(火)、11/26(金)、11/30(火)
     『二分間の冒険』④⑤⑥
                       岡田 淳 作 偕成社文庫


1回15分、3回で43ページ。
毎週少しずつ話が進むTVドラマのように
悟とかおりの冒険に、子供たちはすっかり入り込めたようです。

森の中を北に向かう2人は雨にあい、荷物も流され、
疲れきっていたところで山小屋風の家にたどりつきます。
家の中には老人が一人いて、泊めてもらった2人は
その老人から、竜の館に行って、竜と戦うのだということを聞き、
かおりたちがなぜ子供たちだけでくらしているのか、
なぜ身の回りのものがただ「ある」のか、
老人の話でそれがわかります。

竜を倒す剣を持ち、2人はふたたび竜の館に向けて旅立ちますが―。

竜と戦う、竜を倒すということがどういうことなのかが
少しずつわかってくるくだりでは、子供たちはみな息を詰めて聞いてくれました。
きりのいいところまで読みたいのですが、
時間がなかったり、隣の教室から歌声が聞こえてきたりで
中途半端なところで終わることもしばしばです。
もっとも、長編好きの子供たちは、そういう唐突な終わり方に慣れていて、
次にいったときに、「どこまでだったっけ?」と聞くと、
実に正確に答えてくれます。

楽しい時間が続いています。
2学期はあと1回なので、とても終わりそうになく、
3学期いっぱいまでかかりそうですね。

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